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ファイルの最適化

ファイルの最適化

ファイルの最適化とは、ホームページを構成するHTMLファイルの中身をGoogleなどのロボット型検索エンジンのクローラが効率良く読み込めるよう情報を整理することです。とはいえ、そこに何か特別なものを施すわけではありません。、W3C(WWWコンソーシアム) が勧告する正しいHTMLの仕様に従うことで、自然と検索エンジンにやさしいHTMLファイルになるのです。

ファイル最適化の第一段階として、次の点に留意する必要があります。

  1. フレームを使用しない
  2. レイアウトの目的で <table> タグを使用しない

更に第二段階として、以下の項目についても気を配る必要があります。特にCSSは自由にレイアウトを表現できるようになるまで、それなりの時間が必要です。

  1. レイアウトはCSS(カスケーディングスタイルシート)で記述する
  2. <h1> <h2> などの見出しタグを正しく使用する
  3. アンカーテキストを「こちら」などにしない
  4. 画像のALT属性(代替テキスト)を必ず記述する

フレームを使用しない

フレームとは複数のHTMLファイルをひとつの画面で表示させる技術を指します。メンテナンスのしやすさや使いやすさからインターネットの黎明期では頻繁に利用されてきました。

しかしロボット型検索エンジンとの親和性が低く、SEO(検索エンジン最適化)の観点からは推奨されていません。なぜなら表示場所を定義するファイルと実際に表示させる内容ページとが分離してしまい、本当に見せたいページに直接リンクができなくなってしまうからです。

検索エンジンは1ページ毎に情報を収集するわけですから、フレームを使用したページでは個々のHTMLファイルの内容を検索対象に含めることは、原理上不可能となるのです。


レイアウトの目的で <table> タグを使用しない

<table> タグは表要素を表現するために使用されるべきです。しかし、各項目の枠(セル)の縦横サイズを自由に指定できることなどから、ページ全体のレイアウトを決めるために使用されてきました。現在でも、標準的なオーサリング・ソフトウェアでレイアウトを決める際には、自動的にテーブルが使用されているようです。

検索エンジンはHTMLファイル内に書かれた文字のみを理解するため、レイアウト目的で <table> タグを使用してしまうと、いくら人間の側から見て意味の取れる情報であっても、検索エンジンはバラバラに理解してしまうかもしれません。ホームページにとって最も重要なのは情報であるはずなのに、その情報さえバラバラに分断されてしまっては効率的ではないということです。


レイアウトはCSS(カスケーディングスタイルシート)で記述する

Internet ExplorerやFireFoxといったブラウザの発展に伴いCSS(カスケーディングスタイルシート)対応が標準となりました。スタイルシートの登場により、これまでHTMLファイルの中に文章構造とレイアウト要素を併記していた状態を二つに分け、文章構造はHTMLで、レイアウト要素はスタイルシートでそれぞれ別ファイルによって制御できるようになったのです。

つまり、コンピューターの理解しやすいHTMLと、人間の理解しやすい見た目の部分とを分けて制御できるということです。

コンピューターの理解しやすいHTMLとは、ロボット型検索エンジンのクローラにとって最適化されたHTMLということです。SEO(検索エンジン最適化)対策の観点から見ても、ファイル構成をCSSに書き換えることの利点は計り知れません。また文章構造とレイアウトを分けることにより、これまでの <table> を使ったHTMLファイルと比べて格段にメンテナンスがしやすいという利点もあります。

CSSを最大限に活用できるようになるには、それなりの知識と技術が必要です。TransDesign+ ではCSS/PHPリデザインを、SEO(検索エンジン最適化)対策の一環サービスとしてご提供しています。


<h1> <h2> などの見出しタグを正しく使用する

そもそもHTMLと呼ばれる言語は、文章構造の定義を含め、論理的に文章を記述し公開するためのものです。論理的な整合性を保つために用意されているのが <h1> <h2> などの見出し要素を定義するタグです。

例えば以下のような文章をそのまま公開した場合、ロボット型検索エンジンのクローラには文章の見出し要素の重み付けが理解できませんし、文章構造そのものも理解できません。

効果的なSEO(検索エンジン最適化)を考えた場合、次の各ポイントについて検証する必要があります。第一に適切なキーワードの選定を行っているか。第二に適切なHTMLの記述を行っているか。第三に外部リンクに対する対策は講じているか。つまり、SEO(検索エンジン最適化)を行うためには様々な要素を考慮しなければならないのです。

しかし、見出し要素タグを利用して構造的な文章に書き換えると、以下のようにすっきりとした文章となり、検索エンジンのクローラにとっても文章構造を理解できるよう最適化されたファイルになります。

<h1>効果的なSEO(検索エンジン最適化)</h1>
効果的なSEO(検索エンジン最適化)を考えた場合、次の各ポイントについて検証する必要があります。

<h2>キーワードの選定</h2>
適切なキーワードの選定を行っているか
<h2>適切なHTML</h2>
適切なHTMLの記述を行っているか
<h2>外部リンクに対する対策</h2>
外部リンクに対する対策は講じているか

つまり、SEO(検索エンジン最適化)を行うためには様々な要素を考慮しなければならないのです。


アンカーテキストを「こちら」などにしない

ホームページ内にリンクを貼る時や、他のサイトからリンクを貼ってもらう際には、検索エンジンで上位表示させるためのキーワードをリンク内の文字列(アンカーテキスト)に使用するひつようがあります。

なぜなら、ロボット型検索エンジンのクローラは、アンカーテキストに含まれたキーワードをリンク先のページ内容と関連性が高いものとして認識するからです。

たとえば文中で詳しい情報を掲載したページへリンクさせたいとき、下記の2通りの書き方ではキーワードの重み付けが変わってしまうということになります。

× SEO(検索エンジン最適化)の詳細はこちらから。
○ 詳しくはSEO(検索エンジン最適化)をご覧ください。

ホームページ内にリンクを貼る場合は、極力キーワードを含めたアンカーテキストにする必要があるのです。


画像のALT属性(代替テキスト)を必ず記述する

SEO(検索エンジン最適化)対策では、ホームページ中の文字列が最も重要になってきます。ホームページ内に記述されたテキスト(文字列)はすべて検索エンジンの検索対象になるため、インターネット利用者が検索したキーワードをホームページに盛り込むことが重要となるのです。

検索対象になるテキストは画像の代替テキストのALT属性も含まれます。イメージ要素の説明をきちんと記し、Lynxなどのテキストブラウザでの閲覧にも対応する必要があるのです。


※他にも、文字装飾のみを定義する <b>(太字) <i>(斜字) の代わりに、論理的な強調を定義する <strong> <em> などを使用することが推奨されています。



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